『スパイダーマン:ホームカミング』で知られるトム・ホランドが、親知らずを抜いた直後の動画をインスタグラムにアップし、痛みで苦しむ様子を見せた。
10代後半から20代前半に生えてくると言われる親知らず。誰もがその親知らずを抜くという経験は通らなければいけない道で、多くの人が恐れていることの1つ。その親知らずの抜歯に苦しんだのが、映画『スパイダーマン:ホームカミング』で主役を演じたトム・ホランド。
21歳のトムは、ちょうど親知らずが生えてくる年齢。そんなトムは、インスタグラムに抜歯をした後の動画を投稿した。
痛む場所を冷やすために顔に氷を当てながらベッドに座っているトムは、顔がとろんとしており痛みのあまり放心状態。ふらふらして倒れそうなトムを、友人が支えながらベッドに寝かしてあげるという、完全にされるがままに。
じつは欧米では、歯医者でも全身麻酔をする文化があり、この日のトムも抜歯をする際全身麻酔をしたと思われ、まだ意識がもうろうとしているよう。
親知らずの抜歯という痛みを乗り越えなければいけないのは、どんなに有名なセレブも逃れられない道だった。