予告編が公開されると、24時間で1億9,700万回という再生回数を記録し、全米で公開されるとその週に約126億円以上の興行収入を記録した映画『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』。
そんな話題作が、ついに日本でも11月3日に公開される。
そこで、劇中でピエロのペニーワイズ役を演じたスウェーデン出身の俳優を紹介。

ペニーワイズ役を演じているのは、ビル・スカルスガルドという27歳の俳優。
彼は父親に『マンマ・ミーア』などに出演する俳優のステラン・スカルスガルド、兄に『ターザン:REBORN』などに出演するアレクサンダー・スカルスガルドを持つ2世セレブ。

右から父親のステラン、アレクサンダー。
8人兄弟で、末っ子は2012年8月に誕生したばかり。しかも兄弟8人中4人が俳優を行っているというまさに俳優一家。
『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』のプレミアには、兄のアレクサンドラとグスタフ・スカルスガルドも駆けつけ、ビルをお祝いした。

左から兄のグスタフ、ビル、アレクサンドラ。
そんな俳優一家で育ったビルは、現在イケメン俳優として活躍中。
『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』では、終始ピエロのメイクをしているので、素顔を見られないのが残念。
『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』は、はやくも2019年に続編が決まっており、ペニーワイズに扮するビルにも注目が集まっている。