カナダのジャスティン・トルドー首相が、今年のハロウィンで選んだコスチュームに世界中からラブコールが止まらない。
首相がスーパーマンに変身
その甘いルックスと気さくな人柄で国民だけでなく世界中から愛されるカナダのジャスティン・トルドー首相。
そんなトルドー首相がスーパーマンことクラーク・ケントに扮して、子どもたちと一緒にハロウィンイベントに参加した。
普段はかけていない眼鏡をかけ、スーツでビシっと決めて登場したトルドー首相は、軽快に階段を降りながら「首相がジャーナリストになるなんてびっくりかな?」とコメント。
ジャーナリストであるクラーク役に完全になりきり、最後にはネクタイをゆるめてスーツの中に着ていたスーパーマンの仮装を見せた。
一国のトップであるにもかかわらず見せるおちゃめな姿で、世界中のハートをわし掴みしたトルドー首相。
11月23日公開のDCコミックの超人たちが世界を救う話題の映画『ジャスティス・リーグ』では、正義のヒーローのスーパーマンが死んでしまった後の世界を描く。
ここカナダでは“スーパーマン”トルドー首相が、国民の安全を守っている。