子供が壁に落書きをしてしまった時に、ある親がとったクリエイティブな対処法がすごい。
幼い子供は悪気もなくいたずらをしてしまうもの。それを叱るではなく、ある驚きの方法で対処した夫婦がいる。その夫婦とは、6歳の息子ライアンがいるエリック&キム・マシコット夫婦
ある日息子ライアンはマーカーで壁に落書きをしてしまった。ここで普通ならショックを受けて叱ってしまうところだけれど、夫エリックはある方法に出る。
この壁にライアンが書いたある家の絵。そこに…。
額縁を飾り、横にはこの絵についての説明書きを貼って、まるで美術館に展示してあるアート作品のようにしてしまった。説明書きをよく見てみると…。
R・C・マシコット(2011年生まれ)
『遮られた家(2017年)』
ラテックスペイントのマーカー
予想外の両親へのプレゼント、11月13日
絵のタイトルから使われたペン、それにこの絵の状況まできちんと細かく説明を書いている。
悪気のない子供のいたずらを、あるクリエイティブかつユーモアで世界に1つしかないアートに変えてしまった。