ブラジル在住の9歳の少女スケートボーダーに注目が集まっている。
ブラジルのスポーツと言えばサッカーを思い浮かべる人が多いかもしれないが、今注目が集まっているのは、ライッサという9歳の少女スケートボーダー。
彼女は9歳にもかかわらず、プロ並みの神ワザを次々と連発し、賞を受賞する注目のプレイヤー。

©Rayssa Leal
そんなライッサが注目されている理由は、これだけではない。なんと彼女は、プリンセスのような妖精の格好をしてスケートボードのワザをお披露目。

©Rayssa Leal

©Rayssa Leal

©Rayssa Leal
男性が多いスポーツでも可愛らしい妖精の服装で楽しみ、大人顔負けのワザを披露するライッサ。彼女はまさに現代のパワフルガール。
2020年の東京オリンピックから、スケートボードは正式種目としての採用が決定した。いつの日かライッサがオリンピックの舞台で輝く日が来そうな予感。