映画『(500日)のサマー』に出演したジョセフ・ゴードン・レヴィットが、共演女優のズーイー・デシャネルとの16年前の若き頃の写真を投稿した。
2009年に公開された映画『(500日)のサマー』は、美人なサマーという女性に主人公のトムがひたすら振り回されるという甘酸っぱい恋愛映画。女性だけでなく男性にもファンが多いこの映画は、今でも多くの人に愛されている。
その作品で主人公トムを演じた俳優ジョセフ・ゴードン・レヴィットが、サマーを演じたズーイー・デシャネルとのある2ショットを投稿した。
それは、今から16年前となる2001年のサンダンス映画祭での2人の写真。まだあどけない若さが残るこの写真を、ジョセフは「サンダンス、何年か前のこと」とコメントしてアップ。
お分かりの通り、2001年は『(500日)のサマー』が公開される8年も前のこと。実はこの2人、同作が公開されるずっと前からプライベートでは親友。ほぼ同世代の2人は、2000年に映画の共演がきっかけで意気投合し、それから友情を育んでいる。
実は2012年にも、一緒にナンシー・ウィルソンの「ワット・アー・ユー・ドゥーイング・ニューイヤーズ・イブ?」のカバーを2人でデュエットする動画も公開している。
今回は、久々に人気の2人の仲良しショットを見せてファンを喜ばせた。