映画『スーサイド・スクワッド』のハーレイクイン役で知られるマーゴット・ロビーが、ある失礼な質問に対して見事に一蹴した。
映画『スーワイド・スクワッド』でハーレイクイン役を演じ、世界に名を知らしめたオーストラリア出身のマーゴット・ロビー。マーゴットは、2016年12月にアシスタントディレクターのトム・アッカーリーと結婚した。
マーゴットは現在、12月8日にアメリカで公開される、元米フィギュアスケー選手トーニャ・ハーディングの伝記映画『アイ、トーニャ(原題)』のPR中。
そんなマーゴットはPage Sixに、PR中での質問に腹が立ち、ある一言でその場にいた記者を黙らせたと明かした。
マーゴットは、「記者会見をしていた時に、たくさんの記者が結婚生活について聞いてきたの。だから私、言ってやったの、『結婚したからって何かを成し遂げたわけじゃない。私が成し遂げたのは、この映画をプロデュースしたこと。そして大きな映画会社と契約できたこと』ってね」と話した。
自分が誰かの恋人や妻としてしか見られず、さらに映画の記者会見という場で映画のことは聞かれなかったことにも納得がいかなかったよう。
「私がそれを言ったら、みんな黙っちゃったわ」と得意気のマーゴットだった。