美肌・美尻・美脚の大人になりたいなら、20～40歳に習慣にしたい美容の心がけ

奇跡の48歳、ジェニファー・ロペス

2017年に48歳になったジェニファー・ロペス。以前からその美しさは讃えられてきたけれど、年齢を重ねても衰えないその美貌により、改めて美容アイコンとして注目されている。「奇跡」と言われる美しさがコチラ。

　ジェニファーの代名詞がこの美尻。プリッと上がったヒップは、20代でも憧れる美しさ。

　ドレスのスリットからのぞく美脚、ストラップドレスに抱かれたタイトなお腹、後ろ姿を引き立てる美尻。ボディが美しいから、どんなドレスも着こなせる。

　アラフィフでも第一線で活躍中。Guess Jeans史上最高齢の広告塔に就任した2017年は、女性アーティスト年収ランキングで、レディー・ガガやアリアナ・グランデを抜いて世界5位に輝いた（年収約42億円）。

ジェニファーの美容5ヵ条

そんなジェニファーが、この美貌を保つために「していること」「禁じていること」とは？10年後、20年後に美魔女になりたい人は、ひとつでも良いから今から習慣化して！

1.　毎晩のゼロ円エステ
ジェニファーがおすすめする美への近道が、たっぷり寝ること。睡眠は、体が全身のダメージを修復し、新しく生まれ変わるためのターンオーバーを促す、まさに極上エステのような時間。「私たちは新しく何ができるかに熱中しすぎて、基本をないがしろにしやすいのよね」と語る美魔女は、毎晩7～8時間の睡眠をとるそう。

2.　皮膚科は肌の状態が良いうちに
ハリウッドで美肌の師として最もあがめられているのは、メイクのプロでもエステティシャンでもなく、皮膚科医。一般的にはトラブルが起きた時に駆け込む場所である皮膚科は、セレブにとってはトラブルが起きないように"予防法"として頼るもの。ジェニファーもクレンザーは一般ブランドではなく皮膚科医のものをずっと愛用している。

3.　ひとつでもいいから"断つ"
つい良いものを取り入れることばかりに気をとられるけれど、悪いものを断つことは大事な要素。肌やボディラインを劣化させるものは断つのがジェニファー流で、アルコール、たばこ、コーヒーは禁じており、砂糖や加工食品も摂らないようしているという。「お酒やたばこはやらないし、コーヒーも飲まない。年齢を重ねたときに、ダメージがもろに出るから」とジェニファー。

4.　引き締め効果のある黄金色づくり
理想の日焼け肌と称されることも少なくないジェニファーだけれど、じつは、「昔から日焼けしないようにしていて、肌の調子が今でもいいのはそのおかげが大きいと思う」と話すほど日焼け嫌い。かと言ってスプレータンもあまり好きではなく、あの黄金色の肌は、体はブロンザー入りのボディローション、顔はパウダーブロンザーを使い、紫外線で肌を傷めずに作っているのだそう。

5.　ストレス発散法を見つける
ストレスやアンハッピーな気持ちは、質の良い睡眠を妨げたり、肌荒れを引き起こしたりする美の大敵。美しく年を重ねたいなら、若いうちに自分に合ったストレス発散法を見つけておくことが大切。ジェニファーのストレス発散法はダンスで、「体を動かすことで、幸せを感じられるの」と本人は語る。さらに今年からは、朝晩20分の瞑想も始めたそう。

1月6日スタートの新ドラマでは、美人刑事を熱演！

美の探求者ジェニファーの美魔女ぶりは、1月6日から無料BSテレビ局ディーライフで放送がはじまった主演ドラマ『シェイズ・オブ・ブルー　ブルックリン警察』でも観られる。

　ジェニファーは、20年超ぶりの主演ドラマシリーズとなる『シェイズ・オブ・ブルー　ブルックリン警察』で汚職刑事を熱演。おとり捜査にひっかかり、スパイになることを強要するFBIと、スパイ探しをする仲間の間で駆け引きをする。

　アクションあり、おしゃれなスーツコーデありで、美魔女・ジェニファーの魅力を再確認できる作品。全話無料で観られるので、毎週土曜22時からの放送を見逃さないで。