今海外で流行している「見えない箱チャレンジ」。簡単そうに見えるこのチャレンジ、じつはとても難易度が高いものだった。

 数年前にSNSで流行した「アイス・バケツ・チャレンジ」や「マネキン・チャレンジ」に引き続き、今まだ新たなチャレンジが注目されている。

その名も「見えない箱チャレンジ」

 見えない箱チャレンジ(=Invisible Box Challenge)とは、まるでパントマイムのように、見えない箱に上るふりをしてジャンプするというもの。このチャレンジの発端は、大学のアメフト選手がこの見えない箱チャレンジを見事にやってのけ、その動画を投稿したこと。

 さらに先日、米高校のチアリーダーのアリエルが、完璧なジャンプを見せてこれがネット上で広く拡散された。

 これがきっかけで多くの人がこのチャレンジに挑戦しようとするも、これがなかなかできない。それもそのはず、このチャレンジはかなりの筋力が必要。

 これはジャンプする瞬間、見えない箱に上るほうの脚に全身の力を集中させて、固定しなければいけないので、ジャンプするのも大変。これは、並大抵の筋力がないと成功するのはかなり難しい。

 普通の人が挑戦しようとすると、このように「箱」を上手くまたぐことができない。難易度が高いからこそ、これを見事成功した人は注目を集める確率が高い。

 世界中の人が挑戦している「見えない箱チャレンジ」の様子は、SNSのハッシュタグで「#invisibleboxchallenge」で見ることができる。

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