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カナダ出身のモデルであるキャット・ギャリンガーという女性が、当時交際をしていた身体改造のアーティストである彼氏に、お気に入りの色である紫を眼球にタトゥーとして入れてもらうことに。
しかし、そこから悲劇が始まった。
本来は濃度を薄めなければならないタトゥーのインクを、彼氏はそのままキャットの目に注射器で注入。さらに細い針ではなく太い針を使用したため、表面でとどまることなく奥まで注入されてしまった。
Catt Gallinger
www.facebook.com 彼女は目に痛みを感じ救急病院に駆け込んだが痛みは増す一方で、別の病院へ行って抗生物質を打ってもらい、ようやく少し目が開けられるようになった。
しかし、視力は急激に低下してしまい失明の危機に。紫のインクは眼球で固まり、彼女の目を覆ってしまった。
Catt Gallinger
www.facebook.com その後彼女は、手術で目の中に固まった紫のインクを取り除くことに成功。現在は痛みも少しずつやわらぎ、視力も回復してきていることをSNSで報告。
そのコメントの最後は、「手術をしなければ、私は間違いなく視力を失っていた」と締めくくった。
Catt Gallinger
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