セレーナ・ゴメスが履いていた一風変わったハイヒール。実は、これから大注目の新鋭ブランドだった。
シンガーのセレーナ・ゴメスがアワードのときに着用したハイヒールは、左右のヒールのディテールがまったく違うデザイン。右足はイエローのボール状のヒール、左足は台形状のヒールという、なんとも個性的なデザインになっている。
人気モデル兼女優のエミリー・ラタコウスキーもセレーナと同じヒールを履いており、今セレブたちがこのブランドに注目している。
このヒールを制作したのは、JACQUEMUS(ジャックムス)というフランスのブランド。
JACQUEMUSは、サイモン・ポート・ジャックムスが2009年に19歳という若さながら自身で立ち上げたブランドで、今ではパリコレの公式スケジュールにも組み込まれているブランド。
さらに、2015年にはLVMH プライズの特別賞を受賞している。
さらに、最先端のトレンドやブランドを取り入れるファッショニスタとしても知られるリアーナは日常から愛用しており、そのほかにもケンダル・ジェンナーやカーリー・クロス、マイリーサイラスといった人気ファッショニスタたちも夢中になっている。
早くもおしゃれセレブたちが飛びついているJACQUEMUSは、2018年に一気にブレイクする予感。