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ヘンリー王子の婚約者が「ティアラ」を着けてはいけないワケ

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BY FRONTROW Editorial Dept.
ヘンリー王子の婚約者が「ティアラ」を着けてはいけないワケ
25.12.2017; Sandringham, England: MEGHAN MARKLE JOINS ROYALS FOR CHRISTMAS AT SANDRINGHAM Meghan Markle, Prince Harry's fiance accompanied him to the Christmas Service at St Mary's Magdalene on the Sandringham estate. Also present were the Duke and Duchess of Cambridge; Princess Beatrice, Princess Eugenie, the Wessexes and Peter Phillips and Family Members of the extended royal family were also in attendance.

Pictured: Meghan Markle; Prince Harry; Prince Henry Ref: SPL1639642 261217
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英王室のヘンリー王子と婚約したことで、正式にロイヤル・ファミリーの仲間入りを果たしたアメリカ人女優のメーガン・マークルが、キャサリン妃のように「ティアラ」を着けることができない理由とは?

ロイヤルファミリーなのに「ティアラ」を着けられない?

 英王室ヘンリー王子と婚約したアメリカ人女優のメーガン・マークルは、2018年早々に、自身のインスタグラム、ツイッター、フェイスブックなどのすべてのSNSアカウントを閉鎖。

 これまでのライフスタイルを変えて、王室入りへの階段を着実にのぼっているメーガンだけれど、ダイアナ元妃やキャサリン妃などのプリンセスが着けた「ティアラ」を着けることは、まだ許されていない。

 その理由はいたって簡単。

 イギリスでは、ティアラは「既婚者が着用するものであり、パートナーがいて結婚相手を探していないことを象徴するもの」であると、イギリスのマナーの専門家であるグラント・ハロルドが英BBCに語っている。

 そのため、英国王室の礼儀作法として、まだ結婚していないメーガンはティアラを着けることはできないのである。

 とはいえ、メーガンがティアラを着けられないのは今だけ。

 ヘンリー王子とメーガンは、今年5月に挙式を行うことが決定しているので、正式にヘンリー王子の妻となったら、メーガンのティアラ姿を見ることができる。

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