アメリカで一世を風靡したジョナス・ブラザーズが、ツイッターのトレンド1位を獲得。解散したはずの人気バンドが、なぜ今さらトレンド1位に?

 2005年にデビューし、社会現象まで起こした兄弟バンドのジョナス・ブラザーズ。2008年には、ディズニーの大ヒットTV映画『キャンプ・ロック』にも出演し、大ヒットを記録したケヴィン&ジョー&ニック・ジョナスだったが、2013年に音楽性の違いによって惜しまれながら解散した。

画像: 解散して5年「ジョナス・ブラザーズ」が世界トレンド1位に、本人も反応

 そんな兄弟バンドのジョナス・ブラザーズが解散し、5年が経った今年、ツイッターのワールドトレンドに「ジョナス・ブラザーズ」という文字が突如現れた。
 なぜ今さらジョナス・ブラザーズがトレンドを独占したかと言うと、それは再結成のウワサが浮上したから。

 ことの発端は、ジョナス・ブラザーズのバックミュージシャンとして一緒に活動していたこともある、ライアン・リエストマンのインスタグラムからと言われている。

 ライアンが自身のインスタグラムに3兄弟と再会した姿を投稿。そのため、ファンたちが再結成してツアーを行うのでは? とツイッターで大盛り上がりし、世界トレンド1位を獲得した。

この騒動に本人も反応

 このツイッターの世界トレンド1位に反応したのは、ジョナス・ブラザーズの末っ子ニック。
 彼は、ツイッターのワールドトレンド1位を獲得した時のスクリーンショットに「ワオ」とコメントし、反応を示した。

画像: ©Nick Jonas

©Nick Jonas

 再結成のウワサだけで世界トレンド1位を獲得できるなんて、今もなおジョナス・ブラザーズの人気が高いのがわかる。
 もし、ジョナス・ブラザーズが本当に再結成し、ツアーを行うのであれば、2018年再びジョナス・ブラザーズフィーバーが到来しそう。

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