キム&カニエの第3子、ノース、セイントに続く名前は?
子供に一風変わった名前をつけることで知られるキム・カーダシアン&カニエ・ウェスト。そんな2人の間に、現地時間の1月15日に代理母出産で第3子として女児が誕生。気になるその名前が発表された。
キムは自身の公式サイトで女の子の名前が「シカゴ(Chicago)」ちゃんになったことを発表。
いきなりの地名の登場だけれど、気になるのはその由来。これまで2人の間には、長女のノース(North)ちゃん、長男のセイント(Saint)くんが誕生している。“北”を意味するノースちゃんの名前は父カニエの“ウェスト(西)”にかけたと思われ、キリスト教で“聖人を意味するセイントくんの名前は、カニエが自ら日曜礼拝を開催するほどのクリスチャンであることから名付けられたと思われる。
そして、第3子のシカゴちゃんの命名については正確な由来については明かされていないが、米イリノイ州の都市シカゴは父親であるカニエの生まれ故郷であり、それが由来ではないかと予想されている。しかし、シカゴちゃんはカーダシアン家のメンバーたちの間では、すでに「Chi(シャイ)」というニックネームで親しまれているよう。
長女のノース(North)ちゃん、長男のセイント(Saint)くんに続き、一体どんな名前になるのだろうと世間の人々の間で予想合戦が行われていたが、まさかの地名を名前としてつけたことに、驚きの声が上がっている。(フロントロウ編集部)