ショーで見せたモデル魂
昨年、米大手下着ブランド「ヴィクトリアズ・シークレット」のショー(以下ヴィクシーショー)に出演した際、下着から乳首が露出するハプニングに見舞われたモデルのベラ・ハディッド。そんな彼女が、先日出演したアレクサンダー・ボーティエのファッションショーでまたもや「ポロリ」のアクシデントに見舞われてしまった。
この日、床に引きずるぐらい長いアウターを羽織った登場したベラは、クールな表情で颯爽とランウェイを闊歩。しかし、歩いているうちにその下に着ていた黒のベアトップが徐々にずれてしまい、片方の乳首が少しだけ露出してしまった。
ヴィクシーショーで胸が露わになってしまった際にも、何事もなかったかのようにステージ上で踊り続けていたベラは、今回もモデルとしてのプロ根性を発揮。ポロリ後も動揺することなく終始ポーカーフェイスでハプニングを乗り切った。
「胸」を見せるのに抵抗なし
モデルという職業柄、ヌードになることもあるため多少の露出は「気に留めない」という人も多いが、ベラはむしろ胸を露出させるのが「好き」であると過去に受けた英InStyle誌のインタビューで暴露。「見せるならサイドブーブ(横乳)とアンダーブーブ(下乳)のどっち?」と聞かれ、「両方」と答えてファンを沸かせていた。
ポロリしても一切動じない背景には、自身の武器である胸に対する彼女の考え方も影響しているのかも。