『ハリー・ポッター』に続くJ.K.ローリングの新作シリーズ『ファンタスティック・ビースト』の主演エディ・レッドメインが、2作目『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』でジュード・ロウが演じる若きダンブルドア役について語った。
2018年冬に公開されるシリーズ2作目『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』で引き続き主役の魔法動物学者ニュート・スキャマンダー役を演じるエディ・レッドメイン(36)。
そんなエディが、本作でジュード・ロウ(45)が演じるアルバス・ダンブルドア役と共演したことについて、RadioTimes.comにこう語った。「ジュードのことはもう何年も知っていて、とても大好きな人だ。そんな彼が若いダンブルドアを(どう演じていくかを)発見していく様子が見られたのはとても素晴らしい経験だった」。
ジュード演じるダンブルドア役のキャラについては、「遊び心たっぷり」という言葉を選んだ。
「(続編では)ニュートとダンブルドアの関係に触れるよ」とも語っているので、ハリポタ・ファンにとっては、今まで知られていなかった新たな相関図が明らかになる、注目作となりそう。