着こなし番長オリヴィアの上級スタイリング
NYマンハッタンの社交界で育ってきた令嬢であるオリヴィア・パレルモは、その上級なスタイリングテクニックでも注目を浴びる人気ファッショニスタ。オリヴィアならではの斬新なコーディネート術は、数々のトレンドを生み出している。そんなオリヴィアがファッションウィークで見せた上級スタイリングをチェック。
Schiaparelliのショーでは、シンプルな黒ニットに大ぶりラッフルがほどこされたミディ丈スカートでドラマチックに。ハートやギターのラメが刺しゅうされたジャケットを肩にかけて、ブラックスタイルに華やぎを。
RALPH & RUSSOの2018春夏コレクションからドレス風なトレンチジレを選び、上のコーディネートで着ていた黒ニットを着回し。ブーツはPRADA。
シャギーが印象的なジャケットとレース×フリルがフェミニンなトップスには、ターコイズブルーのパンツとSantoniのシューズでマニッシュに。バッグはELIE SAABの2018リゾートコレクションのもの。
多くのセレブも出席したDiorのショーには、存在感を示すDiorの赤のパワースーツで出席。中には細いリボンがついた白ブラウスでクラシックに。足元はPRADAのベージュブーツで。
Agnonaの袖にファーがついたグレーニットに、シャイニーなブルーのジャケットを重ね、ジャケットの袖をたくしあげるという高度なテクニックを披露。そこにスキニーデニムをセットしてカジュアルダウン。(フロントロウ編集部)