36日間、600㎞を旅して南極に辿り着いた女子高生が、お手製サンドイッチを披露した理由がカッコイイ!

南極でサンドイッチを作る

 南極点、北極点、グリーンランド氷床の3箇所をスキーで踏破する「Polar Hattrick(ポーラー・ハットトリック」を16歳という史上最年少で達成したオーストラリア人女子高生のジェイド・ハマイスター。

 南極横断山脈を抜けるルートを辿る37日間にもおよぶ冒険の末、1月10日に南極点に到達したジェイドは自身のインスタグラムで記録達成を報告。

 アムンゼン・スコット基地の脇に設置されている、金属球が乗った「セレモ二アル・ポール」と呼ばれる南極点標識の隣で、誇らしげに国旗を掲げる姿の写真とともにジェイドが公開した、もう1枚の写真が話題となっている。

 それは、記録達成の翌朝に撮影された、何やら意味深な表情で紙皿に乗せたサンドイッチを見せているジェイドの姿を写した1枚。

 その写真には、こんなコメントが添えられていた。

「ほら、あなたのためにサンドイッチを作ってあげたわよ(ハム&チーズ入り)。37日間、600㎞の距離をスキーで旅して南極点まで来られるんだったら、どうぞ召し上がれ! 」

 ジェイドがこの挑戦的なメッセージで“あなた”と呼んでいるのは、彼女に対して性差別的なコメントをした男性たち。

 2016年に14歳で北極点へとスキーで到達して最年少記録を打ち立てたジェイドは、その時の体験をオンラインで世界配信されているビデオ講演会「TEDカンファレンス」でスピーチ。その際、公開された彼女の動画に対して、「女は自宅で家事をしていろ」とでも言わんばかりに、「俺のためにサンドイッチを作ってよ」などとコメントした男性ネットユーザーたちへの皮肉が込められている。

 並大抵の人では実現できない歴史的偉業を達成したジェイドのユーモアたっぷりな渾身の仕返しには、「最高!」、「思わず笑顔になっちゃった」などと女性だけでなく男性たちからも拍手喝采が。

 オーストラリアへの帰国後は、ラジオ番組などに出演し、自身の冒険について語っているジェイドだけれど、サンドイッチについても必ず話題に。

 視聴者からやSNSフォロワーたちからは、ジェイドには「これからも記録を達成するたびにサンドイッチを作って、女性の努力や成功を嘲笑する人たちをギャフンと言わせて欲しい」というリクエストが多数寄せられている。

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