どうしよう、首にキスマークが！ そんな非常事態にぴったりの言い訳を人気ユーチューバーが考案し、「天才的」との声が上がっている。（フロントロウ編集部）
女性のあるあるを解決する言い訳を考案
誰かとラブラブな時間を過ごした後、鏡を見たら首元にキスマークが…！ そんな時にピッタリの言い訳を、ユーチューバーのリリー・シングが考案した。リリーはその言い訳を共有するために、自身のYouTubeチャンネルにコメディタッチの動画を投稿。その動画が話題になっている。
リリーが動画で紹介した、「たしかに！」とついうなってしまうその名回答とは？
リリーが編み出した言い訳とは、ずばり「ヘアアイロンでやけどしちゃったの」という実にシンプルなもの。
「どうやってキスマークを隠すか」というタイトルがつけられた上記の動画では、約3分にわたりリリーが演じる主人公がまわりの人たちに、この言い訳を実践していく姿が描かれている。
冒頭で厳格な（リリー演じる）母から「その首の痕はどうしたの？」と聞かれるリリー。思いがけない質問に、リリーはパニック。頭のなかで無数の言い訳が駆け巡る。「転んだ？」と言い訳が浮かべば「どうやって首から転んだのよ」と母の質問が頭に浮かぶ。しまいには「撃たれた？」「新しいタトゥーを手に入れた？」と突飛なアイディアまで出てくるが、色々と考えた末に「ヘアアイロンでやけどした」と回答。そのリリーの姿は爆笑必至。
その言い訳が母親に通用してからというもの調子にのったリリーが、あちこちで「ヘアアイロンでやけどをした」という言い訳を言ってまわるのだが、動画の最後では、ウソをついたことへのツケが回り、本当にヘアアイロンでやけどしてしまうというオチも待っている。しかし、女の子のあるあるをコミカルに描いた動画には、多くのファンから「いいね」が殺到している。（フロントロウ編集部）
