1日目:外でアイスホッケー
氷点下の中アイスホッケーを行ったキャサリン妃は、BURBERRYのコートとBRORAのネックウォーマー、EUGENIA KIMのポンポン付きニット帽でしっかりと防寒。中に着たニットは、スウェーデンブランドFJALL RAVENのもので、訪問国への気遣いを忘れずに。
1日目:ストックホルム宮殿へ
スウェーデン王室のダニエル王子とヴィクトリア王太子と対面するためにストックホルム宮殿へ。アイスホッケーの時のカジュアルな装いから、Catherine Walkerのモスグリーンのコートを主役に、TROY Londonのスカーフとファーカフ、Peruvianのハット、STUART WEITZMANのブーツ、Mulberryのバッグは黒で統一。
1日目:ノーベル博物館へ
その後、ノーベル博物館へ移動したキャサリン妃は、Catherine Walkerのベーシックなドレスに、重くなりすぎないようシアーなタイツ、そしてTOD’Sのチャンキーヒールで。Kiki Mcdonoughのピアスもさりげなくグリーンでカラーリンクさせて。
1日目:レセプションディナー
同日の夜はスウェーデンにある英国大使公邸でのレセプションディナーへ。キャサリン妃が何度も着用している英国ブランドERDEMの花柄ロングドレスで登場。JIMMY CHOOのクラッチバッグとGianvito Rossiのパンプスはボルドーカラーで大人顔に。
2日目:医科大学を訪問
2日目はストックホルムにあるカロリンスカ医科大学を訪問。この日はCatherine Walkerの赤い千鳥格子のレトロ風コートに、CHANELのミニバッグとTOD’Sのパンプスで。じつはこの着こなしは、過去にダイアナ妃が1990年に着こなしたスタイルにそっくりだと話題に。
「キャサリン妃にぴったり!」と大好評だったCatherine Walkerのコートの中は、キャサリン妃の1番のお気に入りブランドALEXANDER McQUEENのツイードドレスで。
2日目:ギャラリーでのレセプション
フォトグラフィスカギャラリーで行われた夜のレセプションに出席したキャサリン妃は、ERDEMのベルベットドレスを。重みのある素材だけに、ヘアはまとめてすっきりと見せ、足元もGianvito Rossiのストラップパンプスで華奢に。
3日目:ノルウェー王宮へ
スウェーデンを発ってノルウェーへ移動したウィリアム王子とキャサリン妃。ノルウェー王宮で訪れたキャサリン妃は、雪が積もる季節に映えるCatherine Walkerのブルーのコートをチョイス。Lacorineのハット、手袋やブーツはブラウンで温かみのある印象に。
3日目:ノルウェー王室とランチ
ノルウェー王室のキング・ハーラル5世とソニヤ王妃とのランチ会には、ロンドンブランドSeraphineのレースの切り替えドレスで上品エレガントに。
3日目:晩餐会へ
夜はノルウェー王宮で行われた晩さん会へ。ALEXANDER McQUEENのシルクガウンドレスを纏った姿は絶賛された。ドレスの色に馴染むパールピンクのクラッチバッグはJIMMY CHOOのもの。
4日目:ホルメンコーレンジャンプ競技場へ
ロイヤルツアー最終日は、ホルメンコーレンジャンプ競技場へ。スイスのスキーウェアブランドKJUSの鮮やかな赤×白のダウンジャケットで暖を取ったキャサリン妃。キュートなポンポンが付いたニット帽はBARTS、中に着たニットはノルウェーブランドDALE of Norwayのもの。
4日目:高校を訪問
最後にハートウィグ・ニッセン高校を訪れたキャサリン妃は、Dolce & Gabbanaのボルドーカラーのコートを主役に。さりげなくリボンがついたCornelia Jamesのグローブや、Mulberryのクラッチバッグ、TOD’Sのスエードパンプスでシックにまとめて。