2018年に追加される新しい絵文字が発表され、以前から追加が切望されていた赤毛の絵文字や、坊主頭や白髪など、100種を超える絵文字が使えるようになる。
2018年に新しく追加される絵文字は、なんと157種類であるとEmojipediaが発表した。
発表された絵文字はアフロのようなカーリーなヘアスタイルのものから、坊主頭や白髪ヘアなどをはじめ、パーティーフェイス、スーパーヒーロー、カップケーキ、ジグソーパズル、DNA、安全ピン、トイレットペーパー、レシート、くまのぬいぐるみなどの、多種にわたる絵文字の数々。
そのなかでも、とくに注目は「赤毛」の絵文字。これまでブロンド、ブルネット、ブラウン、黒髪のヘアカラーの絵文字は存在したものの、赤のヘアカラーの絵文字はなく、生まれつき赤毛の人々から追加の要望が絶えなかった。
平昌五輪に出場しているアメリカ代表のスノーボード選手、ショーン・ホワイトも以前インスタグラムで赤毛の絵文字の追加を求める写真を投稿していた。
今年はそんな要望に応えるように赤毛の絵文字のほか、多様性に富んだ絵文字が追加されることになる。
ほかにもどんな絵文字が追加されるのか気になる人は、Emojipediaが公開したファーストルックの動画で確認することができる。