ウエディング写真を専門とするプロの写真家であるブランディ。彼女には8歳と7歳の娘がおり、娘2人はブランディにあることをお願いした。
ブランディの娘たちが夢中になっているのは、リラと名付けられたバービー人形。そして子供たちのお願いとは、プロの写真家である母親にリラの結婚写真を撮影してもらうこと。しかもお相手は、ジャスティン・ビーバーの人形。
なんとも子供らしいお願いだけれど、娘たちは母親がプロの写真家だと分かっており、アーティストの時間は大切だから、たくさんの愛とマッサージで対価を払いたいと申し出たそう。その熱い思いにブランディは撮影を承諾し、いざ撮影に挑んだ。ちなみにこの撮影では2人の娘がアートデレクターを務め、母娘の共同制作となった。
そしてプロの写真家であるブランディが撮影したリラとジャスティンの結婚写真はこちら。
子供たちの強い願いによって実現した、リラの結婚写真。プロの写真家である母の手によって、まるで人形に命が吹き込まれたような素敵な写真が完成した。