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ユニコーンが食べられる!10年ぶりに「アメリカの朝ご飯」がグレードアップ

FRONTROW Editorial Dept.
BY FRONTROW Editorial Dept.
ユニコーンが食べられる!10年ぶりに「アメリカの朝ご飯」がグレードアップ

アメリカで販売される超定番のシリアル「ラッキーチャーム」が、10年ぶりにリニューアルしてトレンドを意識。

ラッキーチャームに新たなキャラ

 アメリカの朝ご飯として子どもに大人気の、カラフルなマシュマロ入りのシリアル「ラッキーチャーム」がリニューアル。

 海外映画のワンシーンなどで登場することも多いラッキーチャームは、1964年から販売され長年愛されている「国民の味」。そんなシリアルに、マジカルなキャラクターが追加された。

 約10年ぶりにリニューアルするこのシリアルに追加されるのは、ユニコーンのマシュマロ。
ラッキーチャームといえば、虹や四つ葉のクローバーなどの幸運のシンボルがマシュマロになっていて、こうしたバリエーションに新しくユニコーンが追加される。

 近年のユニコーン人気にともない、ユニコーンがモチーフとなったスイーツやグッズの専門店が増えるなか、10年ぶりとなるリニューアルで老舗ブランドもユニコーンを起用。

 ユニコーンが現代の子どもたちにとってフェアリー(妖精・かわいらしい)な存在であることが今回の追加に影響したと、同ブランドのマーケティング担当がコメントを発表。

 とどまる所を知らないユニコーン旋風、この勢いはどこまで広がるのか。

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