女優のジェニファー・ローレンスが、映画『レッド・スパロー』の撮影現場ではヌード姿で過ごしていたことを明かした。
映画『ハンガーゲーム』シリーズのジェニファー・ローレンス(27)は現在、新作のスパイ映画『レッド・スパロー』のPRで大忙し。妖艶で色気をむんむんに出している女スパイ、ドミニカを演じており、劇中ではセクシーなシーンもたくさん。
ヌードに抵抗なし!?
そんなジェニファーがEntertainment Tonightのインタビューで、たくさんの人の前で裸になるシーンの撮影について明かした。「子供の頃の悪夢が現実になるようなシーンがあるの。たくさんの人がいる教室で裸になるんだけどね。だけど別にそこまで嫌じゃなかったの」と、ヌードには抵抗がなかったと話したジェニファー。
「みんなが私にとって居心地の良い環境にしてくれたから、ある時点で私がみんなの居心地を悪くしちゃったみたい。だって私は『ローブなんていらない。暑いもん』って感じだったんだけど、みんなは『お願いだから何か着てほしい』って感じだったの」と話した。
気を使ってくれたスタッフのおかげもあり、解放的な気分でお構いなしにヌード姿で撮影現場にいたジェニファーだけれど、多くのスタッフは目のやり場に困っていたそう。
そんなジェニファーが主演を務める映画『レッド・スパロー』は、3月30日(金)に公開がスタート。