カイラという女性が、亡くなったはずの祖母から高校卒業を祝うプレゼントが届くという、驚きの実話を明かした。(フロントロウ編集部)
14年越しに届いた贈り物
アメリカに住むカイラは、高校を卒業するときに父親からあるものを渡された。それは、4歳のときに亡くなったおばあちゃんからの手紙とプレゼント。
実はおばあちゃんは亡くなる前に、14年後にカイラが高校を卒業するときに渡すために手紙を書き、それをカイラの父親であり自分の息子に託していた。
中には、手紙と「卒業おめでとう」と書かれた紙、そして100ドル札が入っていた。
おばあちゃんからの14年越しのサプライズに驚きとても感動したというカイラは、「私が本当に小さい頃におばあちゃんは亡くなったけれど、おばあちゃんのことはよく覚えてる」とニュースメディアFresh Uに話し、「毎年バースデーケーキを作ってくれて、色んな所に私を連れて行ってくれた、最高のおばあちゃんだったの」と14年経っても褪せない思い出を語った。(フロントロウ編集部)