イギリス発の老舗ブランド、バーバリー(Burberry)が、2018年3月をもって退任するクリストファー・ベイリーの後任となる新チーフ・クリエイティブ・オフィサーを発表。

新トップはあのデザイナー

 17年間にわたり同ブランドを支えたクリストファーに代わり、新生バーバリーを牽引するのは1月31日でフランス発ブランド、ジバンシィ(Givenchy)のクリエイティブ・ディレクターを退任したイタリア人デザイナーのリカルド・ティッシ。

画像: 新トップはあのデザイナー

 3月12日付で正式就任となるリカルドは、歴史あるバーバリーの新トップとして迎えられたことについて、「バーバリーの英国的伝統とグローバルな影響力には非常に大きな敬意を抱いています。このブランドのさらなる成長へのポテンシャルに胸を躍らせています」とコメントしている。

  

リカルドの就任が意味すること

 12年間に渡りジバンシィを引っ張って来たリカルド。彼の功績の1つと言えば、ハイファッションとストリートをつなぐ革新的なデザインで、ビヨンセやマドンナ、カニエ・ウェスト&キム・カーダシアン夫妻、リアーナ、ジャスティン・ビーバー、セレーナ・ゴメス、ジジ・ハディッドなど、数えきれないほどのAリストセレブたちを顧客に取り込んだことが挙げられる。

画像: シンガーのビヨンセ&マドンナもリカルドのデザインのファン。

シンガーのビヨンセ&マドンナもリカルドのデザインのファン。

画像: 左から、シャネル(CHANEL)やフェンディ(Fendi)を手がける大御所デザイナーのカール・ラガーフェルド、モデルのジジ・ハディッド、リカルド、シンガーのセレーナ・ゴメス、大物エディターのカリーヌ・ロワトフェルド。

左から、シャネル(CHANEL)やフェンディ(Fendi)を手がける大御所デザイナーのカール・ラガーフェルド、モデルのジジ・ハディッド、リカルド、シンガーのセレーナ・ゴメス、大物エディターのカリーヌ・ロワトフェルド。

画像: シンガーのジャスティン・ビーバーと。

シンガーのジャスティン・ビーバーと。

 もちろんバーバリーは、これまでもイギリスを拠点に活躍する一流セレブたちを筆頭に数多くのセレブたちに贔屓にされてきたが、今後はリカルドのセレブたちとの親交や若い世代への求心力もプラスとなり、さらにセレブの顧客層を拡大する可能性が高い。

 インスタグラムをはじめとするSNSでの情報拡散が商品セールスを大きく左右する現代、世間に多大な影響力を持つセレブたちに支持されるリカルドの起用は、バーバリーにとって強力な追い風となるだろう。

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