女優のジェニファー・ローレンスが、元彼で映画監督のダーレン・アロノフスキーについて赤裸々に語った。

 『ハンガーゲーム』や『世界にひとつのプレイブック』で知られるオスカー女優のジェニファー・ローレンス(27)は、2016年の10月に映画監督のダーレン・アノロフスキー(49)との熱愛が発覚するも、約1年して破局。

 ダーレンがメガホンを取ったサスペンス映画『マザー!』で、ジェニファーが主演を務めたことで仲を深めたという2人。別れてからも友人として円満な関係を保っているなか、先日のインタビューで赤裸々にダーレンとのことを振り返った。

画像: 映画『マザー!』のプレミアにて。

映画『マザー!』のプレミアにて。

9ヵ月も片思いしていた

 そのインタビューでジェニファーは、ダーレンに9ヵ月もの間片思いをしていたと驚きの告白をした。すべては映画『マザー!』についてダーレンがジェニファーにプレゼンをした日に始まったという。ジェニファーはその日のことについて、「彼は飛んできて、用事を終わらせたら去って行ったの。多分1時間半ぐらいだったんだけど、『彼ってセクシー』って思ったのよ」と、第一印象でダーレンが気に入ったと話した。

 「彼が出て行ったあとに、抱いていた愛犬に『ピッピ、あれが性的に惹かれ合うってことよ』って話したのを覚えてるわ。ダーレンには9ヵ月もの間振り回されたわ。本当に辛かった」と、ダーレンがジェニファーに気がないふりをして、じらし続けていたことを明かした。

画像: 9ヵ月も片思いしていた

 約2年間ダーレンに恋をしていたというジェニファーは、インタビュアーに「その気持ちはもうなくなった?」と聞かれ、「ううん、まだ彼をとっても愛しているわ」とはっきりと明言。「けど彼に恋はしていないの?」という質問には、「ちょっとやだ、もうこのことは話したくない! 話しすぎた!」と焦って回答していた。

 あまり自分の恋人とのプレイベートな話はしないけれど、珍しく事細かにダーレンとの関係を話してくれたジェニファー。さらに今までの元彼については、「元彼全員とはいい友達よ。多分ね、私が鈍感なんだと思う。鈍感な人はどんな人ともいい関係を築けると思うわ」と元彼と友達になれる持論を語っていた。

This article is a sponsored article by
''.