全世界110カ国で発行され、シリーズ累計2億5000万部のベストセラー絵本、ビアトリクス・ポター原作の『ピーターラビット™』がハリウッドで初めて映画化。その映画『ピーターラビット』の日本公開が5月18日(金)に決定し、日本版の予告編とポスターが解禁された。

ケンカするほど好きになる。

 予告編で真っ先に気づくのが、世界的に親しまれたピーターラビットの、まさかの“ちょいワル”でワイルドなキャラクター。

 皮肉屋なコメントを連発しながら、たくさんの仲間に囲まれて毎日をにぎやかに生きるピーターラビットの姿に、すぐに惹き込まれる。

画像: 映画『ピーターラビット』予告 www.youtube.com

映画『ピーターラビット』予告

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<あらすじ>
ピーターは世界で一番幸せなウサギ。たくさんの仲間に囲まれ、画家のビアという心優しい大親友もいる。ところがある日、大都会ロンドンから潔癖症&動物嫌いのマグレガーが隣に引越してきたことで、ピーターの生活は一変!今までの幸せを守りたいピーターと、動物を追い払おうとするマグレガーとの争いはエスカレート。さらにビアへの“恋心”も絡まって思わぬ大事件に発展!ピーターはあるミッションを秘めて、初めてのロンドンへと向かうのだがーー。

 マグレガー役を演じるのは、『ハリー・ポッター』シリーズや『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』のドーナル・グリーソン。そしてビア役は、『ANNIE/アニー』や『X-MEN:アポカリプス』のローズ・バーンが演じる。監督は『ANNIE/アニー』や『ステイ・フレンズ』で知られるウィル・グラック。

画像1: ケンカするほど好きになる。
画像2: ケンカするほど好きになる。

 ピーターほか、モプシー、カトンテール、フロプシー姉妹やいとこのベンジャミンなど、おなじみの仲間のうさぎたちが、表情豊かにかわいらしく描かれている本作。

 原作者のポターのスピリットを引き継ぎ、緑豊かで色鮮やかな花々に囲まれたうっとりするような一大パノラマを背景に、心躍る音楽をちりばめ、クスッと笑えてラストに胸キュンする、愛らしいドラマが出来上がった。

『ピーターラビット』
5月18日(金)全国ロードショー
配給:ソニー・ピクチャーズ

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