人気俳優のザック・エフロンが、映画『グレイテスト・ショーマン』の製作の裏側を公開した。
日本でも公開され早2週間経つが、いまだ人気の衰えを知らない映画『グレイテスト・ショーマン』。
この大ヒット映画に出演するザック・エフロンが、自身のインスタグラムにある1本の動画を公開。
その動画とは、劇中でザックと主演のヒュー・ジャックマンが一緒に歌う曲「ジ・アザー・サイド」がレコーディングを終えて完成し、その音源をザックが初めて聞いたときの様子を収めたもの。
この「ジ・アザー・サイド」は劇中で、ザック演じるフィリップをヒュー演じるP.T.バーナムが説得するシーンで歌われており、2人のテンポのよい掛け合いが聞きどころになる1曲。
そんな曲の仕上がりを聞いたザックは大満足の様子で、サビの部分では歓声をあげて大興奮。
さらにザックはこの投稿で、「今週末行われるアカデミー賞授賞式での幸運を祈っている」とキャストへメッセージを送っている。
アカデミー賞で『グレイテスト・ショーマン』は、歌曲賞で主題歌「ディス・イズ・ミー」がノミネートされており、同曲を歌うキアラ・セトルが授賞式でパフォーマンスを行う予定となっている。