女優のジェニファー・ローレンスが、新作映画のプレミアに酔っぱらった状態で出席したことをテレビ番組で弁解。

スパイ映画『レッド・スパロー』が3月1日(木)に全米で公開され、PR活動のためさまざまなテレビ番組に出演していた女優のジェニファー・ローレンス(27)。そんなジェニファーが、27日(火)にニューヨークで行われたプレミアに出席した。

画像1: ジェニファー・ローレンス、プレミアに酔っぱらって出席したことを必死に言い訳

 ブラックドレスにヘアはお団子にアップし、圧倒的な存在感で視線を集めたジェニファーだけれど、目がどこかうつろなような…。じつはこの時かなり酔っぱらっていたという。

画像2: ジェニファー・ローレンス、プレミアに酔っぱらって出席したことを必死に言い訳

この日のことを弁解

 このプレミアから数日後に人気トーク番組「エレンの部屋」に出演したジェニファー。お酒好きのジェニファーは、かなり酔っぱらって別人と化したジェニファーを女友達が「ゲイル」と名付けていることを明かした。

画像: 本物のラムが入ったカクテルを飲みながら話すジェニファー。

本物のラムが入ったカクテルを飲みながら話すジェニファー。

 そこでエレンが、「じゃあこの時はどんな感じで酔っぱらってたの?」と、この酔っぱらっていた時のプレミアの写真を出すとジェニファーは、「オー・マイ・ゴッド!」とあわてて逃げてしまう始末。

画像1: この日のことを弁解

 エレンに「これってゲイルじゃないでしょ?」と言われるとジェニファーは、「違う、これはゲイルじゃない。この日初めて会ったの」と言い、ここまで酔っぱらってしまった経緯を説明し始めた。

 ジェニファーによると、プレミアに出席する前に2つのトーク番組に出演していたのだけれど、2つの番組でお酒を飲みながらトークをしていたため、かなりお酒がまわってしまったという。

 そのまま夜はプレミアだったジェニファーは、カメラを向けられ必死に「酔っ払いみたいに見えちゃだめ!」と自分に言い聞かせながらこの日をやりすごした結果こうなったと弁解。「電気ショックを与えられたみたいよね」と、自分でもこの日のことはかなり反省しているそう。

画像2: この日のことを弁解

 エレンは「これで酔っ払いに見えないようにしてたの? 無理しないで酔っ払いのまま出席した方がよかったよね(笑)」と話し、すっかりいじられてしまったジェニファーだった。

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