一時的にクールダウン?
昨年末から復縁をウワサされているジャスティン・ビーバー(24)とセレーナ・ゴメス(25)に、何やら不穏な空気が立ち込めていると米メディアのE!Newsが報じている。
同メディアによると2人は現在も頻繁に連絡を取り合っており、決別したわけではないというが、短期間のあいだにヒートアップした関係をクールダウンさせるために一時的に距離を置いているという。
そのことについて、2人と親しい関係者は「ここ最近、ジャスティンとセレーナのあいだで意見が合わないことが何度かあったんだ。そしてたった1度のケンカで火がついて、別れを決意した。といっても、それ以降も変わらず連絡を取り合っているし、お互いを思う気持ちはまったく変わっていないけどね」と、E!Newsの取材に答えている。
また、この関係者は2人が元のような仲睦まじい関係に戻るのは時間の問題で「今はただ時間を必要としているだけ」と付け加えていた。
2月末にジャスティンの父ジェレミー・ビーバーの結婚式にそろって出席するなど、人目を気にすることなく仲睦まじい姿を見せていた2人。
ちなみに、最後にツーショットを撮られたのは今から約2週間前、ちょうど上記の結婚式から数日後だった。
一部で、2人がジャスティンの誕生日(3月1日)の前日に会っていたという話もあるが、誕生日当日に親しい友人や家族を集めておこなったパーティにセレーナの姿はなく、インスタグラムで「おめでとう」という言葉を投稿しただけであった。
また、約2週間前にジャスティンがモデルのイナンナ・サーキスのインスタグラムに「いいね」をしたことが、セレーナとの関係にさらに疑念を抱かせることに。
イナンナはジャスティンが昔からよく知る友人の知り合いなので「いいね」をしても別に不自然ではないが、セレーナの目を盗んで美女にちょっかいを出していたことに「(セレーナと)何かあったのでは?」と勘繰る声も上がっていた。