1955年に公開されたディズニー映画『わんわん物語』の実写化が決定した。
ディズニーの大ヒット映画『わんわん物語』といえば、主人公のレディとトランプが、一皿のミートボールスパゲッティを食べている時にキスしてしまうシーンを思い浮かべる人も多いのでは?
そんな犬を主人公にしたロマンチックなアニメ映画の実写化が決定。往年の名作『わんわん物語』が、実写とCGを駆使して新しくなる。
同作でメガホンを撮るのは、『レゴ ニンジャゴー ザ・ムービー』で監督を、『パワーパフガールズ ムービー』で脚本を務めたチャーリー・ビーン。
この実写版は劇場上映ではなく、2019年にローンチすると言われるディズニーの動画配信サービスのオリジナルコンテンツとして制作される予定だとHollywood Reporterが報じている。
この動画配信サービスでは、『わんわん物語』のほかに、ディズニーのオリジナルコンテンツが複数本制作されるとウワサされている。