1月末に自殺した『glee/グリー』俳優のマーク・サリング(享年35歳)の事件当時の新たな情報が分かった。
生前から自殺未遂
現地時間1月30日、自宅近くで首を吊って亡くなったマーク・サリング。
解剖結果によると、自殺直前のマークは薬物反応こそ出なかったものの、酒に酔っていた状態だったことが判明。
さらに解剖結果で、両手に2.5cmと6.5cmの切り傷があったことからマークが生前から自殺を図っていたこともわかった。
最後にマークが目撃されたのは、事件前日29日の夜11時半ごろ。両親の自宅で父親と一緒にテレビを観たという。
児童ポルノ所有の罪で有罪判決されたマークは、自殺した日に保護観察官と会う予定だった。
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