映画『スーパーマン』や『ジャスティス・リーグ』でスーパーマンを演じたことで知られるイケメン俳優のヘンリー・カヴィル(34)は、その鍛えられた肉体と紳士的な姿で大人気。
そんなヘンリーは、ここ最近新作映画の役作りのためにひげを生やしていた。そして撮影がやっと終了しひげを綺麗に剃ったヘンリーは、しばらく生やしていたひげを剃ったことを、お別れ動画でファンに報告。
その動画では、「こんにちは、ヘンリー・カヴィルだよ。時々スーパーマンで、時々シークレット・エージェントをしている。だけど今、綺麗にヒゲを剃ったんだ」とバスローブに身を包んだヘンリーが、エスプレッソのようなものを持って話している。
「ヒゲなしでは僕だって分かりづらいとは思うけど、自分でも分からない時があるよ。これはCGではないからね」とヘンリーが鏡越しにこちらに語りかけている、この「CG」とはどういうことなのか?
話題になったあの姿のこと?
これは、ヘンリーが映画『ジャスティス・リーグ』を撮影中にもひげを剃ることができなかったため、CGでヘンリーのひげを消した結果、あるシーンでヘンリーのあごがさらにケツあごになってしまった瞬間があり、それが面白すぎると大きな話題に。
そのネタを逆手に取ったヘンリーは、「これはCGじゃないよ」と自虐していたのだ。
さらにそのあとは、ひげを生やしたヘンリーの画像をスライドショーにして、今は亡きひげを追悼するという、なんともシュールな動画となった。
さすが正統派イケメン俳優、ファンからは「ひげがなくてもやっぱりかっこいい!」と大好評。普段は真面目な性格のヘンリーだけれど、なかなかレアなお茶目な姿を見せてくれた。