ある男性2人の自撮り写真が炎上してしまった理由がトホホ…。
「場所」が原因
先日、英警察のツイッターに投稿された1枚のセルフィーがある理由で大炎上してしまった。一見、警察官の男性2人のほのぼのとした自撮り写真にしか見えないが、問題となっているのはその写真が撮影された場所。

この写真は「Crime Scene(クライムシーン)」、つまり事件現場で撮られたものだったのだ。それも20歳の男性1人が亡くなった殺人事件の現場。
おまけにツイッターの投稿には、「ストラットフォード・モール」という現場となった場所の名前もはっきりと明記されていたため、投稿を見た人たちに殺人現場で撮られた写真だとすぐにバレてしまった。
その結果、「不謹慎すぎる」「モラルの欠片もない」と集中砲火を浴びることとなってしまった同警察はただちに謝罪コメントを発表。あまりにも情けない理由で部下の失態を謝罪するハメになってしまった。