キャメロン・ディアスが、話題になっている自身の俳優業引退について衝撃の事実を発言した。

「本当に引退した」

 2014年の『ANNIE/アニー』出演以降、すっかり公の場から姿を消している人気女優のキャメロン・ディアス。

 そんなキャメロンについて、3月はじめに彼女の友人で女優のセルマ・ブレアが、「キャメロンは女優業を引退した」と発言したことから、キャメロンの俳優引退説が急浮上。
 しかし、これはセルマの冗談だったことから、すぐに「キャメロンは引退していないわよ!」とセルマが自身の発言を撤廃した。

 そんなキャメロンが、なんと本当に引退していたことを本人が明かした。

 映画『クリスティーナの好きなコト』で共演したキャメロンと、セルマ、そしてクリスティナ・アップルゲイトが再会したEntertainment Weekly誌のインタビューで、キャメロンは「本当に引退した」と発言。

画像: 「本当に引退した」

 同作の撮影以降、3人そろって再会したことがなかったという話の流れから「また集まろうよ!」と3人が盛り上がった時に、キャメロンが「いいね!私は何もしていないからいいわよ」と回答。

 そして、クリスティナが「ほぼ(女優業)を引退している」と発言した時に、キャメロンが「私もほぼ引退したっていうか本当に引退したから。だから会いましょう」と自らが引退したことを明かした。

 本人の口から「引退する」という言葉が出たのだけれど、もし『クリスティーナの好きなコト』にリブート版ができたら、作品に出演するかという質問については、引退宣言を撤廃して出演を希望すると意欲をしめした。

 デビューから第一線を走り続けてきたキャメロン。俳優業を「引退した」と公言したように、理由がない限りはこれからも演技からは距離を置くつもりだという。

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