この春、ウィリアム王子との第3子の出産予定のキャサリン妃。王室ゆかりの「あるもの」が一新され、ロイヤルベビーの誕生がもうすぐそこまで迫っていることを予感させるとイギリス国民を沸かせている。

王室ゆかりの場所が「お色直し」

 長男のジョージ王子、長女のシャーロット王女のときと同様に、ロンドン市内にあるセント・メアリー病院で出産に望む予定のキャサリン妃。

 故・ダイアナ元皇太子妃がウィリアム王子とヘンリー王子を産んだことでも知られている、特別病棟「リンド・ウィング」の玄関口といえば、ロイヤルベビーの初お披露目が行われるイギリス王室ゆかりの場所。

画像: ジョージ王子のお披露目の様子。

ジョージ王子のお披露目の様子。

画像: シャーロット王女のお披露目の様子。

シャーロット王女のお披露目の様子。

 そんな玄関口前の鉄製の柵が最近になり塗り替えられ、「ベビー誕生の予兆か?」と話題になっている。

 長きに渡りロイヤル・ファミリーを追いかけているベテラン・フォトグラファーが、先週、「WET PAINT(ペンキ塗りたて)」と貼り紙がされたリング・ウィング前の柵の写真をツイッターで公開。

 「塗りたてのペンキの匂いに慣れるのに早すぎるということはないでしょう」と張り込み開始をにおわせるコメントをしたことから、キャサリン妃の出産へのカウントダウンが開始したようだともちきりになっている。

 3月22日の公務を最後に産休に入ったキャサリン妃。米Usウィークリーの報道では、出産予定日は4月23日とされているが、王室ファンたちの間では「もう少し早く生まれるはず」との予想も多い。

 ちなみにキャサリン妃は産休突入後の4月1日に行われたイースター行事に、ロイヤル・ファミリーたちとともに参加。だいぶ大きくなったお腹を上品なコートで温めながら、元気な姿を見せていた。

画像: 王室ゆかりの場所が「お色直し」

This article is a sponsored article by
''.