カート押し1人で買い物
長男のジョージ王子、長女のシャーロット王女に続くロイヤルベビーの誕生が待たれるなか、出産を間近に控えたキャサリン妃が、イギリス東部の街ノーフォークにある高級スーパーのウェイトローズ(Waitrose)で買い物をする姿が目撃された。
スーパーの店内でキャサリン妃に遭遇した女性が英Dailymailに語ったところによると、夫のウィリアム王子の姿はなく、近くで護衛官が見守っていたものの、キャサリン妃は1人で食料品を選んでいたという。
一般客に混じり、エコバッグをぶら下げたカートを押しながら買い物をするキャサリン妃の姿に、最初は「まさかこんなところにキャサリン妃が居るはずがない」と目を疑ったものの、どうしてもひと言挨拶がしたいと思った女性は、キャサリン妃の買い物が済むのを待つことに。屋外駐車場で「ハロー」と声をかけると「ハーイ、ハロー」と返してくれたという。
「お買い得品」を購入
キャサリン妃がこの日購入したもののなかには、セール価格になったお買い得品も。「25%オフ」とピンク色のステッカーが貼られたコリアンダーかパセリとみられるハーブの鉢植えを購入していたという。
乗って来た車のトランクに自ら買い物袋を積み込むなど、一般家庭のママたちとなんら変わらない様子だったというキャサリン妃。
スーパーで買い物をする姿が目撃されるのは今回が初めてというわけではなく、ウィリアム王子と結婚したばかりの2011年頃は頻繁に買い出しに出かける姿が見かけられていた。