『ワールド オブ ダンス』は、元々ダンサーとしてショービズ界に入ったジェニファー・ロペスがプロデュースしたダンスコンペティション番組。
審査員はジェニファーのほか、シンガーのNE-YOや、ダンサーであり俳優でもあるデレク・ハフの3名。司会はダンス映画『ステップ・アップ』のジェナ・ディーワンが務める。
18歳以下のジュニア部門、4名以下のアッパー部門、5名以上のチーム部門の3つに分かれてダンサーたちが競い合い、フィナーレで優勝すると、なんと約1億円(100万ドル)の賞金を手にすることができる。
しかも登場するダンサーは、Super Cr3W(スーパークルー)やKinjaz(キンジャズ)、Jabbawockeez(ジャバウォッキーズ)、そしてLes Twins(レ・ツインズ)など、日本のダンス界でも知られた実力派がズラリ。
ダンスの実力はもちろん、そのダンスの表現に繋がる彼らのストーリーにも注目したい。
アメリカでは放送日は毎週のようにツイッターのワールドトレンド入りするほど人気だった『ワールド オブ ダンス』は、4月9日(月)20時よりDlifeにて日本初放送がスタートし、KENZO(DA PUMP)がダンスの魅力を開設するミニコーナー「PICK UP! TODAY’S “WORLD OF DANCE”」も同時に放送される。
『ワールド オブ ダンス』
Dlifeにて4月9日(月)日本初放送スタート
毎週月曜日20:00~