ジャスティン・ビーバーやリアーナ、そしてビヨンセらとコラボする売れっ子のDJキャレドが、1歳の息子アサド君と共にマイアミ・ヒート対オクラホマシティーサンダーの試合を訪れた。
そんな試合の場で、アサド君がセレブぶりを発揮。
まずこの日アサド君がキャレドと一緒に座った席は、なんと一般人ではなかなか座ることができないコートサイドシート。通常の試合でも1席25万円以上するうえ、決勝戦や人気の試合となると数千万円もの値がつくことでも知られているこのプレミアムシートに、アサド君はなんと1歳にして母親のニコール・タックと共に着席。
しかも、試合前のアサド君はというと、NBAのボールを借りてコート内でボール遊びという超贅沢な遊びを満喫。その様子を映像に収めようとカメラマンも必死。
さらに、会場の大型画面にも映し出されたキャレドファミリー。大々的に書かれたアサド君の名前の下には「エグゼクティヴ・プロデューサー」の文字が。それを見ながら、アサド君は無邪気な笑顔を見せた。
実はアサド君はキャレドに任命され、幼いながらもアルバムの「エグゼクティヴ・プロデューサー」を担当している。
これまでにも1歳の誕生日にクラブを貸切にして1,000万円の時計をプレゼントされたことや、0歳にして特注のスーツを着ていたことなど、さまざまな逸話を持っている。
これからもこのケタ外れな1歳児から目が離せない。