『ホーム・アローン』で主演のケヴィン役を演じたマコーレー・カルキンが、同作のせいで出来なくなってしまったこととは?
『ホーム・アローン』に出演して出来なくなったこと
当時8歳のマコーレー・カルキンを一躍有名スターにした作品と言えば、公開から25年以上経った今でもクリスマスシーズンには欠かせない映画の1つとなった『ホーム・アローン』。
同作のおかげで天才子役の名を冠したマコーレーだけれど、その作品のおかげで年々出来なくなってしまっていることがあることを、トーク番組『エレンの部屋』に出演した際に明かした。
「クリスマスは僕のシーズンだからね。年々、外出しないようになった」
多くの人が、ホリデーシーズンが近づくと『ホーム・アローン』を観るようになり、街中でマコーレーを見かけると、映画のポスターにも起用された、ケヴィンが悲鳴をあげるアイコニックな表情をしてほしいと頼まれるため、外出するのを避けていることを告白したマコーレー。
往年の名作に出演した俳優ならではの悩みを打ち明けたマコーレーに、ホストのエレン・デジェネレスがさらにつっこみ、「あの表情をしてって頼まれたらなんて答えるの?」と質問。
これにマコーレーは「いやだよ…。もう十分やってきたんだ。僕ももう37歳だよ」と切実なコメントを残した。