歌姫ビヨンセにとって絶対に欠かせないあるものとは?あるもののスイッチを自分でオンにした貴重な瞬間を激写。
自分で電源をオン
先日、2週にわたって開催されたアメリカ最大級の音楽フェス「コーチェラ・フェスティバル」で、トリにふさわしい圧巻のパフォーマンスを披露したビヨンセ。そんな世界の歌姫のパフォーマンス中に、スタッフのミスでビヨンセのコンサートでは決して欠かせないあるものが「動かない」というハプニングが起こってしまった。
そのあるものとは、ビヨンセの髪をなびかせるための送風機。
本来はスタッフが送風機の電源を入れるはずだが、忘れてしまったのか、いつまでたっても風が来ず。しびれをきらしたビヨンセは、パフォーマンス中にもかかわらず送風機のもとへと歩いていくと、自らの手でスイッチをオン。
Person who was supposed to man that fan is fired. #Beychella pic.twitter.com/T4LezJAJd1
— Adultish Gambino (@LEBENFOUR) 2018年4月22日
わざわざ自分で電源を入れるほど、送風機がビヨンセにとって欠かせないものであることがわかった出来事だった。