子役時代を振り返って
クリスティーナ・アギレラが、米人気トーク番組の名物コーナー「あいのりカラオケ」に登場。そこで、子役時代にディズニー・チャンネルの番組『ミッキー・マウス・クラブ』に出演していた頃の話について語った。
すでにご存じの方も多いと思うが、クリスティーナは同番組でシンガーのブリトニー・スピアーズやジャスティン・ティンバーレイク、映画『ラ・ラ・ランド』の俳優ライアン・ゴズリングらと共演していた。
しかし、ジャスティンやライアンといったイケメンに囲まれて「色恋沙汰もあったのでは?」と聞かれると、クリスティーナは「私にはそういうのはなかった」ときっぱりと否定。ただし、ライアンは違ったようで…。
「ライアンがブリトニーに恋していたことは知っていたわ」
実は、ライアン自身も過去に英Glamour誌のインタビューでブリトニーへの恋心について認めており、「ブリトニーはとても素敵な子だった。彼女は僕の真上に住んでいて、僕にとっていわゆるガール・ネクスト・ドア(理想の女の子)だった」と話していた。そんなライアンの片思いはどうやらクリスティーナにもバレバレだったようだ。
ちなみに、クリスティーナいわくジャスティンは10代の頃から「かっこよかった(Swag)」とそう。