モデルのヘイリー・ボールドウィンとの交際が確実視されているシンガーのショーン・メンデスが、2歳年上の彼女の前で見せた「恋愛は受け身」な瞬間とは?

ヘイリーに助けを求める可愛らしい場面も

 先日、米ニューヨークで開催されたファッションの祭典「メットガラ」で公式にカップルデビューを果たした、ショーン・メンデス(19)&ヘイリー・ボールドウィン(21)。かねてより熱愛が囁かれていた2人にとって、これが事実上の交際宣言となったわけだが、その晴れ舞台でヘイリーより2歳年下のショーンの19歳らしい“受け身”な姿が垣間見えた。

画像1: ヘイリーに助けを求める可愛らしい場面も

 かつて米ラジオ局Kiss 92.5のインタビューで、「人生も恋愛も受け身」であることを明かしていたショーン。デートで食事をする際はまず相手の意見を聞くといい、「もし相手が何を食べたいかわからなかったら、僕もわからないな」という超受け身な姿勢を明らかにして、ファンを驚かせたことも。

 そんなショーンは、メットガラで初めてヘイリーと米Vogue誌のインタビューに応じた際にもその受け身ぶりを発揮。インタビュアーから「メットガラではどんなことを期待している?」と聞かれると、少し困った様子で「よくわかんないな。初めてだから」と言うと、「僕はメットガラのルーキーだけど、彼女(ヘイリー)はベテランだから…。ヘイリー、どんなことがあるんだい?」とヘイリーに丸投げ。

画像: メットガラの会場でヘイリーから何かを教えられている様子のショーン。

メットガラの会場でヘイリーから何かを教えられている様子のショーン。

 ただし、自他ともに受け身であることを認めるショーンといえど、ヘイリーをエスコートしなければいけない場面ではしっかりと彼女の手をとってリードしていた。

画像2: ヘイリーに助けを求める可愛らしい場面も

 

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