アルバム『レピュテーション』を引っさげてワールドツアーをスタートさせたテイラー・スウィフトが、アルバムを象徴する「ヘビ」の意味を語った。
世界ツアーがついに開幕
人気シンガーのテイラー・スウィフトが、ついに「レピュテーション・スタジアム・ツアー」をスタートさせた。
今回のツアーは、アルバム『レピュテーション』に収録されている大ヒットシングル「ルック・ホワット・ユー・メイド・ミー・ドゥ~私にこんなマネ、させるなんて」のMVを彷彿とさせるダークな印象のステージを演出。
ステージには巨大なヘビが数多くあったり、ヘビをモチーフとしたマイクを特注したりと、アルバムを象徴する「ヘビ」一色の公演となった。
MCでは、テイラーがアルバムを象徴する「ヘビ」の意味について、6万人以上いる観客に暴露。テイラーいわく、数年前に「誰か」(※)がSNSで彼女のことをヘビと呼んだことから引用したという。
※カニエ・ウェストとキム・カーダシアンとことを指しているとみられる。
また、オープニングアクトとして参加したカミラ・カベロとチャーリーXCXは自身のヒット曲を披露。さらに、テイラーのヒット曲「シェイク・イット・オフ」を一緒に歌い、会場を大きく盛り上げた。
ついに幕を開けたテイラーの「レピュテーション・スタジアム・ツアー」。日本公演は11月20日と21日を予定している。