ジャスティン・ビーバーとセレーナ・ゴメスの完全破局が報じられてから1ヵ月以上経った今も2人の復縁を望む大勢のファンが、2人の現在の関係についての“悲報”に落胆している。

復縁する兆しはナシ

 昨年末に突如再会を果たし、復縁をウワサされるほど一気に盛り上がりを見せていたジャスティン・ビーバー&セレーナ・ゴメスの元カップル。2人とも“復縁”を認める発言は1度もしていなかったが、双方の自宅にお泊りをしたり、人目もはばからずキスをしたり、誰が見ても友達以上の関係であることは明らかだった。

 しかし、復縁説が浮上してから数ヵ月後の今年3月に“距離を置いている”ことが発覚し、その翌月4月には完全破局したことが報じられた。破局の一報が駆け巡った当初は「すぐに復縁する可能性大」と言われていたが、今回、新たに上がってきた関係者の証言によってその雲行きが怪しくなっている。

 セレーナの関係者は、米E!Newsに「セレーナはジャスティンのことを人としてリスペクトしているけど、今は自分1人でやっていくことを選んだんだ。ジャスティンの話をすることはほとんどないし、(別の相手と)デートすることにも意欲を見せている」ことを明らかに。

画像: 破局報道後、シングルライフを謳歌するセレーナ。

破局報道後、シングルライフを謳歌するセレーナ。

 また別の関係者は「2人は連絡も取っていない」と同メディアに証言。ただし、続けて「セレーナとジャスティンのことだから決して“ネバー(まったくない)”とは言えない。でも今はその時じゃないんだ。現時点で言えるのは、2人はもう連絡を取り合っていないし、セレーナは1人でも十分満足しているということだけ」と話し、いわゆる“腐れ縁”の2人だけに今後復縁することが「まったくない」とは言い切れないとした。

 ちなみに、2人が関係を断つ直接的な原因になったかどうかはわからないが、セレーナの知人は、彼女がジャスティンとの交際について考えた時に「自分にとって1番大切なものは何か」という大きな壁にぶつかったことを米Us Weekly誌に証言。その結果、復縁に否定的だったと言われるセレーナの母親や友人らとの関係を優先することにしたという。

 10代の頃に交際していた時から「ジェレーナ(Jelena)」の愛称で親しまれ、ファンからも復縁を祝福されていた好感度大のカップルだけに、これらのニュースを聞いて近いうちに再びツーショットが見られることを心待ちにしていたファンからは悲鳴が上がっている。

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