日本の技術を採用した最強マスカラ
ニューヨーク発のコスメブランド「Glossier(グロッシエ)」が、新たにラッシュ スリックというマスカラが発売された。
Glossierは、2014年にローンチした比較的新しいコスメブランド。シンプルで可愛いパッケージと確かな実力、さらにSNS世代の心をがっしり掴む巧みなPR方法で、ぐんぐんと成長しているブランド。
海外の美容マニアから圧倒的な支持を受け、新アイテムがローンチされるたび売り切れが続出するカルト級の人気を誇るコスメブランドから、初めてマスカラが発売される。
新プロダクトのローンチとあってSNSでは、「夢が叶った」というコメントや、喜びを表すGIF動画などが数多く投稿されている。
そんな話題のラッシュ スリックは、じつに248もの改良を重ね発売できるまでになった。そのローンチの実現に力を貸したのが、なんと日本の技術なのだそう。
“マツエクいらずのマツエク”というキャッチコピーのこのマスカラは、日本のファイバー技術を採用して、まつ毛にミリ単位のファイバーを足していくことで、まるでまつ毛エクステをしているような上向きでロング、さらにつややかなアイラッシュを作る事ができるという。
また、マスカラを塗った時の状態が12時間続き、お湯で落とせることもコスメ好きのハートを射止めた。
そんなマスカラに、早くも注文が殺到している。