現地時間19日に行われた英王室のヘンリー王子とメーガン・マークルの結婚式で、新婦のメーガンが持っていたブーケにまつわる「裏話」が話題に。
ブーケに大切な意味が...
現地時間19日正午に世界中の人たちが見守るなかウィンザー城で挙式をおこなった、英王室ヘンリー王子(33)とメーガン・マークル(36)。その式で、新婦のメーガンが手に持っていた「ブーケ」の花はヘンリー王子が2人が暮らすケンジントン宮殿の庭で自ら摘んできたものであることがわかった。
しかも、ヘンリー王子が摘んだ「ワスレナグサ」は、彼の母親である故ダイアナ元妃が大好きだった花。ブーケにはほかの花も混ざっていたようだが、ヘンリー王子は亡き母の好きな花をブーケに用いることで、メーガンへの愛だけでなく母への愛も示した。
恒例の“ロイヤルキス”の際にも、ブーケはメーガンの手にしっかりと握りしめられていた。