先日行われたヘンリー王子とのロイヤルウェディングを記念して、メーガン・マークルが義理の姉妹となるキャサリン妃にある贈り物をしていたことが明らかに。
メーガンがキャサリン妃を含む6人の女性たちに「親友の証」として贈ったのは、アメリカ人女性デザイナーが手がけるジュエリーブランド、ゾフィア・デイ（Zofia Day）のカスタムメイドのブレスレット。
©Zofia Day
zofiaday.myshopify.comこの日のためにデザインされたゴールドチェーンに楕円形の平らなチャームがついた繊細なブレスレットは、結婚式に出席したメーガンの長年の友人たちとキャサリン妃にプレゼントしたもの。
ロイヤルウェディング終了後、「ケンジントン」と名付けられた、これとまったく同じ商品の販売が、ゾフィア・デイの公式オンラインショップで450ドル（約5万円）でスタートした。
デザインを担当したリゼット・ポルニーは、米Peopleに「自分がデザインしたジュエリーが歴史的イベントの思い出の品として選ばれたことを非常に光栄に思っています。極めてシンプルながら、優雅さがあるメーガンさんのスタイルを反映したデザインに仕上げました」とコメント。
さらに、リゼットは、ロイヤルウェディングでフラワーガールを務めた、シャーロット王女を含む女の子たちにギフトとして贈られた小さなハート型とリボン型のペンダントのデザインも担当しており、こちらもそれぞれ675ドル（約7万5千円）、950ドル（約10万5千円）で一般販売されている。
日本への海外発送も行っているので、「メーガンの親友気分」や「キャサリン妃とおそろい気分」が味わいたい人はゲットしてみては？
（フロントロウ編集部）
