ウィル・スミスが約13年ぶりに音楽制作のためスタジオ入りしたことを報告した。
人気俳優のウィル・スミス(49)といえば、『メン・イン・ブラック』や『ハンコック』といった映画で活躍する俳優といったイメージが強いけれど、もともとはラッパーとしてデビュー。
2005年にリリースされたアルバム『Lost and Found』以降、音楽活動よりも俳優業を優先していたウィルが、約13年ぶりに音楽制作に復帰した。
スタジオに戻ったことを自身のインスタグラムやYouTubeで報告し、音楽制作をしている様子を撮影した特別映像を公開。
13年のブランクを感じさせない見事なラップを披露した。
テレビ番組に映画、そしてアルバム制作を毎年こなしていた全盛期の自身を思い起こしたウィルは、「すごくワクワクしている。活動再開だ」と、再び音楽業界で活躍していく決意を語った。
(フロントロウ編集部)